平成30年度『高次脳機能障害』理解のための講演会
1 目的
高次脳機能障害は事故等による外傷性脳障害や脳血管疾患などによって記憶障害,注意障害,
遂行機能障害、社会的行動障害などの認知障害を主たる要因として、日常生活および社会生活
への適応に障害をきたすものである。また、外見だけでは気づきにくいとされ,医療関係者等
への認知度も十分とはいえない現状である、このことから、一般県民(本人及び家族会含む)や
地域において高次脳機能障害者支援に関わる医療機関等をはじめとする関係機関の職員を対象に、
「高次脳機能障害」を正しく理解し、対応のあり方を学ぶとともに支援の輪を広げる機会とする。
2 日時平成30年11月3日(土曜日)13時30分~16時30分(受付13時00分~)
3 場所ハートピアかごしま1階多目的ホール
(住所:鹿児島市小野1丁目1番1号電話:099-228-9568)
4 内容
13時00分受付
13時30分開会・あいさつ
13時40分講演「高次脳機能障害とは」講師鹿児島県精神保健福祉センター所長竹之内薫
14時40分休憩
14時50分講演「高次脳機能障害の夫とともに~本人に居場所,介護者に支え~」講師イラストレーター柴本礼氏
16時30分閉会
5 対象者
①本人及び家族会等含む一般県民
②高次脳機能障害者の相談・支援にあたる関係機関職員(医療機関, 障害者相談支援事業所,行政機関等)
6 定員180人
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